教員紹介
専任
准教授
植原 美智子
ウエハラ ミチコ
東京福祉大学大学院博士課程後期終了:博士
(臨床心理学) (2020)
<論文>
植原美智子(2013). 児童養護施設児童に対するアサーション・トレーニングの試み.心理臨床学 研究 第30巻 第6号 P.922-p.933.
植原美智子・渡邉映子・松原達哉(2014). 児童養護施設入所児童に対するアサーション・トレーニングの適用.福祉心理学研究 第9巻 第1巻 p.28-p.38.
植原美智子・近藤清美・魏 孝棟(2017).養護施設児童に対する集団歌唱療法の効果-統合型HTP法に表現された心理的特性を通して-日本芸術療法学会誌 第47巻 第2号 p.133-141.
植原美智子(2020).集団歌唱療法による児童養護施設入所児童の自己感の成長.東京福祉大学大学院博士論文.
<報告・その他>
植原美智子(2023) 集団歌唱療法による施設児童の自己感の成長 -自己感を支える「自己の統合」の効果検討― 日本描画テスト・描画療法学会32回大会
植原美智子(2022) 集団歌唱療法における児童養護施設入所児童の「描画」変化 日本描画テスト・描画療法学会31回大会
植原美智子(2022) 集団歌唱療法における児童養護施設入所児童の「自己感」の成長 日本福祉心理学会20回大会
植原美智子(2021). 児童養護施設入所児童の集団歌唱療法による自己感の成長
-統合型HTP法に表現された「人」と「木」の変化-日本描画テスト・描画療法学会第30回大会植原美智子(2020). 集団歌唱療法による児童養護施設入所児童の自己感の成長
-集団歌唱療法における情動調律を通して-日本心理臨床学会第39回大会
特任教授
笹澤 武
ササザワ タケシ
立正大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程
単位取得満期退学(1975)・文学修士(1967)
<論文>
笹澤 武(2012)「農産物直売所にみられる生産活動の一考察-産直・味菜の事例-」『學校法人昌賢学園論集 (第十号) 』
笹澤 武(2007)「沢田農協における農産加工事業の現状と課題」『明和学園短期大学紀要 (第17号)』
笹澤 武(2007)「甘楽富岡農協における販売事業の一考察」『関東学園大学経済学部紀要 (第33集)』
<報告・その他>
笹澤 武・白石憲一(2016)「「空き家」活用移住・定住施策と「空き家」問題環境・安全対策を導く」『平成27年度 地域・大学連携モデル事業 報告書』
笹澤 武・白石憲一(2014)「伝統的建造物群保存地区指定に伴う波及効果の検証及び対策の検討」『平成25年度 地域・大学連携モデル事業 報告書』
教授
白石 憲一
シライシ ケンイチ
慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位
取得退学(1999)・修士(商学)(1996)
<著書>
白石憲一(2014)「消費税と給付つき税額控除のマイクロ・シミュレ-ション分析」『都市・地域・不動産の経済分析』慶應義塾大学出版会.
<論文>
Kazuki Kamimura, Shohei Okamoto, Kenichi Shiraishi, Kazuto Sumita, Kohei Komamura, Akiko Tsukao & Shinya Kuno (2022). Financial incentives for exercise and medical care costs. International Journal of Economic Policy Studies, Volume17, Number1
Shohei Okamoto, Kazuki Kamimura, Kenichi Shiraishi, Kazuto Sumita, Kohei Komamura, Akiko Tsukao, Shoko Chijiki & Shinya Kuno (2021). Daily steps and healthcare costs in Japanese communities. Scientific Reports, volume 11
Shiraishi K., Sumita K., Kamimura K., Okamoto S. & Komamura K. (2019). Relative income and life satisfaction: Who compares their income to whose income and to what extent?. PDRC Discussion Paper Series: Keio University, DP2019-002.
白石憲一(2016)「全国消費実態調査を用いた消費・貯蓄、貧困、介護サービスの分析」『生活経済学研究』第43巻、生活経済学会.
<報告・その他>
白石憲一(2017)「欠損値を補完した保育費用の全国推計」『平成28年度 子ども・子育て支援推進調査研究事業 保育に係る地方単独事業の実施状況及び各種申請様式(利用者→市町村、事業者→市町村)に関する調査-調査結果の概要と考察-』日本統計研究会.
教授
鈴木 利定
スズキ トシサダ
二松学舎大学大学院文学研究科中国哲学専攻
博士課程 修了(1972)
<著書>
「論語の哲学」「老子について」「衆明の門」「儒教のこころ-孔子と目指したその思想-」「介護保険制度早わかり」「咸有一徳」
「注解書き下し論語」「儒教哲学の研究 修訂版」 他多数著書あり
<論文>
「孔子と詩経」「介護と道徳」「理気」「大学の著書・異本・定義」「儒教倫理思想の中心概念を根底より論ず」「高僧良寛の美大精神について」-学問観・能筆の書法・儒者との交遊-「日本人の為の儒教・道教入門『第一節、儒教篇』教えのキーワード『論語』『孟子』について」「知行合一」の実践による全人教育(高等教育を考える)「ぐんま留学生}巻頭言「論語と良寛、そして福祉のこころ」「人格の展開ボランティア」「藤岡市における街づくり推進について」
<報告・その他>
「孔子去魯」小攷(坤)/中国古代社会における母性観/儒教倫理思想の根底と為すものを論ず
「高僧良寛の美大聖神」考--学問観・能筆の書法・儒者との交遊を中心として/巻頭論文 上代における貴族と庶人(1)(2)/「人格の展開、即ち人道の実践なり」を講じ、次に「中国に於ける家族制度」について論ずる/「呉氏遺箸」考/「封建社会の封建化」考(続1)(続2)/孔子魯を去るを論ずる/経書の研究(続1)(続2)六義(りくぎ)の風(ふう)を中心として
教授
田中 愽一
タナカ ヒロカズ
同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻
修了 文学修士 1972
<著書>
田中他2名編著『人間福祉の思想と実践』ミネルヴァ書房2003
田中他1名編著『人間の尊厳と自立・社会の理解』法律文化社2014
田中編著『介護福祉士のグランドデザイン』中央法規出版2014
田中他1名共著『保育士のキャリア形成と特別支援保育士』学術研究出版 2021
<論文>
単著「戦後の知的障害者福祉の思想と実践~糸賀一雄の足跡と指標」鉄道身心障害者福祉協会『リハビリテーション555号』2013
田中他1名共著「スウェーデンの障害者雇用と労働協約」『兵庫大学論集19号』2014
単著「Certified Care Worker in Japan :Issues and Prospects」『兵庫大学論集20号』2015
単著「介護専門職への途(仮称)管理介護福祉士構想」『地域ケアリング Vol.17 No.13』北隆館2015
単著「介護職の人材確保と専門性の高度化」『滋賀社会f福祉研究 19号』滋賀県社会福祉協議会 2017
単著「介護人材施策と介護の高度専門職教育」『兵庫大学論集23号』2018
特任教授
松永 千惠子
マツナガ チエコ
日本社会事業大学大学院博士後期課程修了
(2012) 社会福祉学博士(2012)
<著書>
松永千恵子『よくわかるソーシャルワーカーの倫理綱領』(共著)学文社 2023.
松永千恵子『知的障害者がグループホームに住めない理由 (わけ) : 知的障害者グループホーム利用者の利用継続を促進/阻害する要因に関する研究』中央法規出版 2015 ISBN:9784805851487
<論文>
大石 剛史, 上野 晃司, 本橋 隆史, 松永 千惠子. 医療・福祉資源の乏しい自治体における終末期在宅療養支援の現状と課題に関する研究 : A市の終末期在宅療養に関わる専門職へのアンケート調査より. 社会福祉士 / 日本社会福祉士会学会運営委員会 編. 2023. 30. 4-12.
藤江 慎二, 松永 千惠子. 障害者支援施設における施設内虐待の予防に向けた一考察--傷害事件・暴行事件についての裁判調書の事例分析から--. 社会福祉学. 2021. 62. 2. 91-102
松永 千惠子, 大石 剛史. T県内の市町における重度身体障害者の障害福祉サービス受給時間数と障害福祉サービス種類に関する調査研究. 社会福祉士 / 日本社会福祉士会学会運営委員会 編. 2019. 26. 21-25
松永 千惠子. 障害者グループホームの位置づけと課題 : 共生社会での生活を支える"家"となるのか (特集 地域で暮らす障害者と社会福祉 : 本人主体の支援とは). 社会福祉研究 = Social welfare studies. 2015. 124. 70-77
教授
森田 隆夫
モリタ タカオ
明治大学法科大学院法務研究科法務専攻専門職
学位課程 修了(2006)
法務博士(専門職 2006)
<著書>
森田隆夫『公的扶助論-低所得者に対する支援と生活保護制度』 (共著)光生館 2011.
森田隆夫『法学入門』 (共著)光生館【第2版】2022.
森田隆夫『看護職をめざす人の社会保障と社会福祉』(共著) みらい 2015.
森田隆夫『権利擁護を支える法制度』(共著)みらい 2021.
<論文>
森田隆夫「社会福祉法制における代理受領の研究」 『群馬社会福祉論叢』 NO2, pp.61-80.2009.
森田隆夫「被虐待児童の保護制度としての親権喪失制度の研究」 『群馬社会福祉論叢』 NO3, pp.27-46.2010.
森田隆夫「認知症高齢者の不法行為と家族の監督者責任」 『群馬社会福祉大学 紀要』 NO10, pp.59-70.2021.
森田隆夫「障害者差別と『合理的な配慮』~アファーマティブ・アクションも念頭において~」『群馬社会福祉大学 紀要』 NO11, pp.1-12.2023.
兼担
専任講師
大島 由之
オオシマ ヨシユキ
筑波大学(院)人間総合科学研究科(博)単位
取得満了退学(2012)
心理学修士(2007)
教授
大野 俊和
オオノ トシカズ
北海道大学大学院文学研究科博士後期課程行動
科学専攻単位取得退学(2001)
北海道大学博士号(行動科学)取得(2002)
教授
大野 佳子
オオノ ヨシコ
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 血管代謝病
態解析学 修了(博士(医学)) (2010)
専任講師
加藤 篤士
カトウ アツシ
早稲田大学大学院教育学研究科教育基礎学専攻
博士後期課程 研究指導終了退学(2022) 修士
(教育学)(2018)
教授
土屋 昭雄
ツチヤ アキオ
国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科
保健医療学専攻 博士後期課程 単位取得満期
退学 (2010)・ 修士(社会福祉学)(2005)
准教授
村山 明彦
ムラヤマ アキヒコ
九州保健福祉大学大学院(通信制)社会福祉学
研究科 博士(後期)課程修了 (2010)
博士(社会福祉学) (2010)
教授
山口 智晴
ヤマグチ トモハル
群馬大学大学院保健学研究科卒 博士(保健学)
(2013年)
兼任
五十嵐 敬太
イカラシ ケイタ
独立行政法人国立重度障害者総合施設 のぞみの園
片山 哲也
カタヤマ テツヤ
郡馬医療福祉大学非常勤講師
鈴木 秀夫
スズキ ヒデオ
郡馬医療福祉大学非常勤講師
髙野 芳久
タカノ ヨシヒサ
弁護士(元新潟裁判所所長)
前田 洋士
マエダ ヒロシ
郡馬医療福祉大学非常勤講師
真下 潔
マシモ キヨシ
医療法人大誠会 ソナタリュー管理者
松原 直樹
マツバラ ナオキ
桐生大学医療保健学部教授