大学院について
3つの特色
1. 専門職のリカレント教育
社会福祉・児童福祉(保育所等)の現場職員を含む社会福祉関係者のリカレント教育
利用者の身近な地域において保健・医療・福祉の総合的なサービスが、教育、就労、住宅、交通などの生活関連分野とも連携を図りつつ、効果的に利用できる体制を構築することが求められてきています。
それと同時に、利用者の選択に応えるために多様なサービス事業者が福祉分野に参入することが重要でありさらに利用者が満足できるサービスの質の向上と透明性をもった福祉事業の効率的経営が求められています。
本大学院では単に高度専門教育を行うことだけでなく社会福祉の現場職員を含む社会福祉関係者のリカレント教育も行っていきます。
2. 学びやすい制度
(社会人でも安心の時間割)
午後から夜にかけて、また土曜日も開講
働きながら学びたいという方の希望に応じるため午後から夜にかけて開講するとともに、土曜日も講義が受けられるような時間割設定をしています。
3. 学士の学位がない場合も
(大学を卒業していなくても)
社会福祉施設・機関等で現場実践を有していれば…
高等学校、専門学校、短期大学を卒業後一定の実務経験等を経て実績がある場合は、学士の学位なくても (大学を卒業していなくても)個別の審査により、出願資格を得ることができます。