下記の方針により教育課程を編成する。

• １. 所属する各コース（社会福祉経営コース・心理臨床コース）に関する科目を中心とし、専門的な知識を習得するために精選された科目からなる教育課程を編成する。
• ２. 講義、演習、実習、研究指導の多様な形態による授業を開講し、総合的な視点にたった教育・研究指導を行う。
• ３. コースにより、認定社会福祉士資格もしくは、公認心理師受験資格に関わる科目を設ける。

下記の方針により教育課程を編成する。

• １. 社会福祉の各領域を網羅する共通基礎分野の科目を設置する。
• ２. 福祉施設の運営管理を主題とする福祉事業経営分野の科目を設置する。
• ３. 地域社会のあらゆる資源を統合し、地域社会での自立に向けた効果的・効率的な支援の理論と手法を研究する地域福祉経営分野の科目を設置する。
• ４. 社会福祉学の探求と高度な職業人の養成課題として必要な実践方法を研究する福祉専門科目群を設置する。
• ５. 高等教育機関の教員を養成する科目を設置する。

下記の方針により教育課程を編成する。

• １. 公認心理師となるために必要な科目を設置する。
• ２. 福祉領域における心理学的支援の科目を設置する。
• ３. 保健医療領域における心理的支援の科目を設置する。
• ４. 高等教育機関の教員を養成する科目を設置する。