2月6日(水)、介護福祉専攻科3年生による介護技術発表会、通称「やさしい介護講座」が行われました。学生たちは6グループにわかれて、実演やクイズを取り入れながらわかりやすく伝える工夫をしていました。
► 「リハビリテーション ~自宅でできる生活リハビリテーション~」
►「高齢者用のおむつについて ~量と吸収~」
►「届けよう!探してみよう!!受け止めよう!!!~高齢者とのコミュニケーションについて~」
►「食事・口腔ケアについて ~体験して学ぼう~」
►「消化器官の働きについて ~食物が排便に至るまで~」
►「寝たきりでも少ないお湯で頭サッパリ☆~ベッド上での洗髪方法について~」
先生方や後輩たちを招待して、ただ「見る」だけでなく一緒に「体験」することで、誰にでもわかりやすい介護の基本を学ぶ会となりました。「保育」と「介護」を学んだからこその表現力が存分に生かされた発表会になったと思います。