私は、中学生時代の職場体験学習をきっかけに、保育士を目指すようになりました。高校生では部活動を引退した後、進路を考える中で、中学生時代の職場体験学習で子どもたちと一緒に楽しみながら遊んだ経験を思い出し、群馬社会福祉専門学校に入学を決めました。授業では、グループワークを行うことで実践に基づく学習が得られました。また先生との距離も近く、相談も熱心に聞いていただき、充実した学生生活を送る事ができました。実際の保育現場では、子どもたちの成長を一番近い場所から見守ることができることが、とても嬉しく感じることができます。これからも学校で学んだことを活かし、実践できるように日々成長していきたいと思います。

私は保育士を目指して群馬社会福祉専門学校に進学しました。学生生活はコロナ禍真っ只中だったため、大変な事が沢山ありました。しかしコロナ禍だったからこそ、今まで当たり前だった事の有り難さを感じる事ができました。群馬社会福祉専門学校でしか学べない事、素敵な仲間と素敵な先生方に出逢えた事が一生の思い出です。現場では素直で無邪気な子どもたちの笑顔が溢れています。保育士というお仕事は大変というイメージを持つ方もいるかと思いますが、それ以上に大きなやりがいを感じられ、これ以上に幸せな仕事はないと思えるほど素敵なお仕事だと私は思います。これからも子ども達と日々成長しながら頑張りたいです！

私は小学生の頃から身近に障害を抱えた友人や知人がいた事から、福祉職に魅力を感じていました。群馬社会福祉専門学校では、保育と介護の2つを学ぶことが出来ると知り、またオープンキャンパスに参加した時のアットホームな雰囲気に惹かれ入学を決めました。入職して初めは分からないことと不安なことがたくさんありましたが、先輩方が優しく丁寧に指導をしてくださり、今ではやりがいを感じながら利用者様と毎日楽しく過ごしています。失敗して落ち込むこともありますが、「ありがとう」と言われたときや、利用者様の笑顔を見ると、また明日も頑張ろうと思うことが出来ます。これからも専門学校で学んだことを活かしながら、支援者として日々成長を重ね、利用者様も自分も楽しい支援をしていきたいです。