「援助者としての原点を考える」というテーマで、2月27日(水)第23回事例研究発表会が行われました。
第一部は介護福祉専攻科の学生による、介護実習における事例研究の発表です。
►「介護実習で感じた心温まる情景」
►「日常生活を創造する介護を考える」
続いて福祉保育学科2年生による、自主研究の発表です。
►「施設実習なんてこわくない」
►「劇:はじめての保育実習」
►「布オムツ、紙オムツどっち派?」
最後には2年生全員の手話合唱「旅立ちの日に」で卒業する3年生へエールを送りました。
第二部は本校卒業生の清水千絵さんにお越しいただき、現場で実践されていることや、学生時代のこと、就職活動についてなど、大変参考になるお話を頂きました。
►「~福祉現場から~先輩メッセージ」
続いて、後輩である1・2年生は向けてアドバイスを交えながら、介護福祉専攻科の学生がどのように就職活動を行ったか、などの報告が行われました。
►「就職・進路報告会」
専門職として知識・技術を習得することはもちろん必要なことですが、それ以上に大切な「援助者としての原点」を学生・教職員一同で再確認する良い機会となりました。