2月28日(金)、「専門職としての役割を問い直す」というテーマで事例研究発表会が行われました。
第一部は介護福祉専攻科の学生による、介護実習における事例研究発表です。
♦「生活における安心を支えるケアを考える」
♦「寄り添うことの意味を考えケアを実践する」
2名の学生がそれぞれのテーマで事例発表を行いました。
続いて第二部は福祉保育学科2年生による発表です。
♦オープニング「ドラム演奏」
♦マスゲームダンス「Girlfriend」Avril Lavigne
♦歌遊び 「コンコンクシュン」「バスごっこ」「線路は続くよどこまでも」
♦幼児体操 「さんぽ」
♦手話合唱 「花は咲く」
各グループごとにそれぞれの発表を行いました。
同法人の鈴蘭幼稚園の園児たちも参加し、一緒に楽しみました。
今回の事例研究発表を通じて、専門職としての知識や技術を習得することは、もちろん必要なことですが、
それ以上に大切な「援助者としての原点」を学生、教職員共々再確認することができたのではないかと思います。