気持ちのいい天気の中、介護福祉専攻科、福祉保育学科の学生が今までの学びの集大成、第28回事例研究発表会を行いました。
福祉保育学科の発表は、学んできた保育技術を活かし、衣装や小道具など各グループの個性が輝いていました。
クラス全体で行った、オペレッタ「うらしまたろう」は何度もリハーサルを重ね、アイデアを出し合い、全員が楽しく発表をすることができました。
介護福祉専攻科は国家試験突破を目指し、授業や実習の中で学んだ知識や技術を、分かりやすく劇にして「より良い介護」について発表を行いました。
来場して下さった方々に、介護を楽しみながら知っていただけるように、一緒に簡単な運動を実践して頂いたりと、盛り沢山な発表となりました。
また来年、どんな発表会が行われるか今からとても楽しみです。