水曜日に介護福祉専攻科の学生が普段食べているお弁当を使い、様々な状態の対象者を想定した食事介助の演習を行いました。
ベット上での食事や、車椅子、アイマスクを付けて実際に食べてみました。
体験してみて学生の感想を何点か紹介します☆
・食べさせてもらうと、口の中が見られるので恥ずかしかった。
・アイマスクをして介助してもらうと、自分の目で見て食べられないので味がよく分からなく、食べている実感が湧かなかった。
・食事介助をする際の言葉掛けが難しかった。
実際に体験してみて、色々と感じ、学べたことが沢山あったようですね。
実習まで残りわずかですが、演習や授業を通して自信に繋げていってもらいたいです!!
2016-06-06