年長児対象で課外保育を中心に行いました。
自然史博物館では、地球の歴史や、群馬の自然と環境のお勉強をしてきました。
地球の歴史のブースでは、恐竜の大きさに圧倒され、園児は、「すごく大きい」・「ビックリした」等、感じた事をお友達同士で話をしていた様子が見られました。
骨を探している様子の模型では、ガラス越しで下に観えていて、園児はそこを通る時にき、「おそる、おそる」通っていた様子でした。
群馬の自然と環境では、川に生息している魚や草や、知らなかった魚の名前や草の名前等、覚えられる機会となりました。
また、顕微鏡を覗いてみると、すごく小さな生物も観る事が出来て、とても楽しそうに見学をしていた様子でした。
お昼は、自然史博物館内にある芝生の所でお弁当を食べました。
先生やお友達と一緒で青空の下で食べたお弁当は、格別に美味しく感じていた様子でした。
園に戻り、少し休憩をしてから銭湯へ行きました。
銭湯では、他のお客様もいらしたので公共のマナーを学ぶきっかけにもなり、園児同士裸の付き合いが出来た様にも思えました。
幼稚園内では体験できない事が、夏季観察お勉強会を通じて体験する事が出来、園児にとっては、思い出の1ページになった様に思えました。