普段の幼児教育を保護者の方に観て頂きました。
年少のお友達は、リズム遊びを通しての表現力や集中力・協調性等、可愛らしく和やかな雰囲気で行う事が出来た様子でした。
年中のお友達は論語を披露致しました。
論語は本学園の理事長が中国哲学の研究者であり、幼児期から論語を学ぶ事で道徳教育になり、他者との関わり方やプラス思考に考えられ、又、将来大人になった時に論語の一説を覚えていると、「心の克て」になれると思い実施しています。
日頃から行っている論語を堂々と発表していました。
年長のお友達は英語(英語で遊ぼう)で楽しく実施しました。
英語教材(絵本・カード、アルファベットの発音等)を行いました。
英語教育を通じて外国文化に興味が持てたり、小学校で英語教育にもなじめるようにと実施しています。
年長児は日頃から学んでいる様子を観て頂き積極的に行っていました。
同法人の先生と学生も一緒に参加し先生同士も連携し、とてもアットホームな環境で出来たように思えました。
幼児教育も変化しており本園では常に幼児教育の必要性や本質、目的等を考えながら楽しく園児が学べる環境づくりを行っており、その内容を保護者対象公開講座として実施致しました。