年長の園児とその保護者の方が対象で、交通ルールを守る事で、『自分の命は自分で守る』事を学びました。
また、保護者の方におかれましては、普段の生活の中で交通マナーをお子さんに伝え、『命』の大切さや、事故を未然に防ぐ事の大切さ等を群馬県警の方と前橋市交通安全課の方からお話しをして頂きました。
群馬県は、自動車所有率が最も多い県でもありますので、日頃から交通ルール、交通マナーを伝える事で、園児自身『交通事故は身近なもの』と考えられ、飛び出しの怖さや、『右』・『左』、もう一度『右』を見て安全に渡れるかを確認する重要性を知る事が出来ます。