月日がたつものは早いもので、この間満3歳・3歳児で入園してきたかと思えば、卒園式を迎える幼稚園最後の年長のお友達。
入園当時は、幼顔で可愛いらしい顔つきから、段々とお兄さん・お姉さんの顔つきへ変わっていく姿や、心も体も成長していく年長児の姿に成長の早さは、驚きと感動があります。
(自分の意見を言葉で表現出来なかった園児も次第に自分の意見や意思を言葉で伝えられるようになったり、人に出ると緊張としていた園児も堂々と人前で表現できるようになったり等)
園生活で培った経験や友達同士の信頼関係、教職員等の繋がりが自信になっている様に思えました。
幼稚園で過ごした日々は、これからも忘れずに思い出の1ページになってくれればと思っています。
ご卒園おめでとうございます。
幼稚園で過ごした経験を生かし、小学校でもお勉強やお遊び、また、新しいお友達を沢山つくって下さい。
本園では、幼児期の特性を踏まえ、幼稚園等の環境を通じて教職員等の信頼関係を築き、幼児と共に教育環境を創造し教育に努め、安定した情緒の下で自己を十分発揮し、発達に必要な体験を得た上で、幼児主体性活動を促し幼児期にふさわしい園生活を展開と共に、家庭との連携や地域の小学校等とも連携を図り幼児教育を進めてまいります。