オープニングでは、日頃の保育時間で行っている論語を披露しました。
本学園の理事長・学長先生は、中国哲学の研究者であり、論語を通じて
幼児期から道徳教育を進める事の大切さを考え実施しています。
親の大切さや・人を思いやる気持ち、(助け合いの気持ち)・いろいろな苦難があっても
プラス思考で考えられる事等、人間としての生き方や考え方を幼児期から学べる事の大切さを実践し、
幼児教育を進めております。(年中・年長クラス代表として披露)
教員演奏では、園児や保護者の方等へのサプライズとして演奏をしました。
業務終了後に集まり、一生懸命に練習をかさね披露する事が出来ました。
・同法人専門・大学生のボランティア
行事等でボランティアが来園し、現場の雰囲気を感じながら、実際園児と触れ合いながら、
今自分達が出来る事は何か?を考えながら行動する思考力や観察力・実践力等を
ボランティアを通じて学習する場として経験出来た様に思えました。
また、同法人専門学校・大学・園等との連携を図りながら
より良い幼児教育を発展できるように常に意識しながら行っております。