今年の夏は、水不足や日照りが強く暑い日が続いた影響等で、さつま芋が育っているかが心配でした。
園児の中には、「6月に植えたおいもちゃんと育っているかな?」・「いっぱいおいも出てくるかな?」等の
心配そうに話をしている様子がみられました。
実際畑に着いて おいも掘りをすると、大きいさつま芋が沢山出てきて園児達は大興奮!!
「先生見て、こんな大きなおいもが出てきたよ!」・「こっちも!!」「すごーい!つながってるよ!!」等、
とても楽しそうに おいも掘りをしていた様子でした。
自分達で植えた おいもが育っている事への喜びと収穫出来た喜び等で、
とても貴重な体験が出来たと思えました。
食物を育てる事で、命の大切さや食べられる感謝の気持ち、農作する大変さ等、
貴重な体験が出来たように思えました。