群馬社会福祉専門学校 通信課程
社会福祉士一般養成通信課程
春と秋の年2回入学可能

厚生労働大臣指定

社会福祉士
一般養成通信課程

働きながら学びたい、資格を取得したい方へ
学習の場を提供します。

群馬社会福祉専門学校は、平成元年の開校以来、社会福祉分野において活躍する多くの人材養成に尽力してまいりました。
働きながら学びたい、責格を取得したいという福祉関係者、今後福祉職への道を希望される方々に新たな学習の場を提供いたします。
1年6ヶ月をかけ、自宅学習とキャンパス(元総社または両毛サテライトキャンパス)にて行われるスクーリング、所定の単位を取得すれば社会福祉士受験責格が得られます。

合格率
63.1%
(第36 回国家試験 新卒 全国平均58.1%)
Point 1
1年6ヶ月で社会福祉士国家試験受験資格を取得
Point 2
本校独自のサポート体制
Point 3
スクーリング(通学)は6日間
ソーシャルワーク実習の対象になる方は12日間です。
Point 4
精神保健福祉士は共通科目を認定
(本人の申請による)
Point 5
スクーリング振替受講可能
Point 6
実務経験者は実習免除
Point 7
一般教育訓練給付制度が利用可能

入学生対象地域

群馬県

スクーリングの出席と指定施設での実習が可能である場合には、以下の県に在住の方も、入学が可能です。

岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・栃木県・埼玉県・千葉県・茨城県・東京都・神奈川県・新潟県・長野県・静岡県

募集要項

2025年度(4月入学生/10月入学生)

※PDFをダウンロードしてご利用ください。

出願手続

下記を参照し作成した出願書類を任意の封筒に一括同封のうえ、簡易書留にて郵送するか、持参により提出してください。

  • ※黒または青インクのボールペンを使用し、楷書で記入をしてください。
  • ※訂正は二重線を引き訂正印を押印し、余白に記入してください。
    修正テープ等を使用したものは無効です。

出願書類一覧

出願書類 ①入学資格の
(1)に
該当する方
②入学資格の
(2)または(3)に
該当する方
③入学資格の
(4)に
該当する方
1 入学願書
2 実務経験申告書 ×
3 実務経験証明書 ×
4 卒業証明書 ×
5 小論文
6 合否判定通知用封筒
(長型3号)
7 入学検定料振込確認書
8 写真(4×3cm)
入学願書に添付
9 成績証明書(※1)

(※1) 入学資格(1)の方で、精神保健福祉士養成課程でソーシャルワーク実習(相談援助実習)、介護福祉士養成課程で介護実習を履修された方は、60時間を上限に実習が免除になります。成績証明書を提出してください。

書類提出先

〒371-0846
群馬県前橋市元総社町152番地
群馬社会福祉専門学校
社会福祉士通信課程 入学受付係

修了生の声

群馬社会福祉専門学校を選んだ理由

  • 入学相談会での資格制度やカリキュラムについて丁寧に教えていただいたことと、講師の人間性などが理由です。
    (30代 男性 社会福祉協議会勤務)

充実したスクーリング

  • 事例を使った学習やロールプレイなど実践的に学ぶことで、支援者としての自分の性格や考え方の癖を知り、ハッとしたことが印象的です。
    (30代 女性 社会福祉協議会勤務)

手厚いサポート(実習編)

  • 週一回の教員の巡回訪問で、新しい視点の持ち方をアドバイス頂き、有意義な実習となりました。
    (40代 女性 障害分野勤務)
  • 実習では、質問することを心がけ、質問内容から実習指導者様が学びの到達度を汲み取っていただき、自分の疑問を解決するだけでなく、発展的に思考できました。
    (30代 女性 社会福祉協議会勤務)

手厚いサポート(国家試験対策編)

  • 講師が作成した動画資料などで幅広い分野の現場について知ることができ、それが知識の定着を促したので、試験勉強の補強にもなりました。
    (30代 男性 社会福祉協議会勤務)

学習方法のアドバイス(レポート編)

  • 隙間時間にテキストを読んでインプット、まとまった時間がとれる時にレポートを書いてアウトプットという学習方法で、無理なく学習時間を確保し、知識を積むことができました。先生からのレポートコメントに励まされたり、評価によって自分の得意・不得意分野も把握できました。
    (30代 女性社会福祉協議会勤務)
  • レポートは半月に1 科目のレポート作成を目安にスケジューリングしました。同じ目標をもつ仲間との貴重な時間で、この時間を楽しむことができました。
    (50代 男性 児童養護施設勤務)

学習方法のアドバイス(国家試験対策編)

  • 試験日一週間前までに過去問を終わらせるように逆算して、学校の勧める模擬試験を受けましたが、その結果から自分の弱点がわかり、勉強方法を変えました。間違えた箇所をノートにつけて過去問は制覇したので、最後は模擬問題集に切り替えて勉強すると、同じ内容でも別の視点からの設問を発見し、より理解が深まりました。
    (40代 女性 障害分野勤務)
  • 過去問は繰り返しているうちに答えを覚えてしまうことがあるので、答えがわかるだけでなく、自分で解説までできるようにして、挑みました。
    (30代 社会福祉協議会勤務)

カリキュラムの概要

働きながら学びたい、資格を取得したい方へ
学習の場を提供します。

テキスト学習・レポート
通信課程ではテキストに基づいて自宅で学習を進め、テキスト学習を通して学んだ知識をレポートとしてまとめ、提出していただきます。なお、レポート課題は1題につき、1600〜2400字の文字数で設定されています。提出は原則としてデータ提出です。
スクーリング
スクーリング科目は、ソーシャルワーク演習(必修)とソーシャルワーク実習指導(実習該当者のみ)です。
ソーシャルワークの理論と方法等、テキストで学んだことを演習を通して統合していきます。事例検討の中で、ロールプレイやディスカッションといった活動を通して、ソーシャルワークの視点と介入方法を実践的に学びます。
実習
社会福祉士がどのような知識・技術・価値に基づき業務を行っているのかを、具体的・実践的に学びます。(1年以上の実務経験がある方は、必要書類を提出していただくことで実習が免除になります。) ソーシャルワーク実習は、本校と契約を結んでいる指定実習施設で実施します。指定実習施設は以下の要件を全て満たしている必要があります。
【指定実習施設要件】
①相談援助実習施設種別一覧に含まれる施設・機関・事業であること。
②実習指導者要件を満たす実習指導者が配置され、その方から指導を受けられること。
③相談援助実習期間(240時間以上、30日程度2回に分けて行う)
▶ソーシャルワーク実習施設種別一覧
介護福祉士養成課程・精神保健福祉士養成課程で実習した方は実習が一部免除になります(60時間まで)

受講スケジュール

働きながら学ぶための、効果的・効率的なスケジュール。

講師等の都合で日程が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

  • 4月生受講スケジュール
  • 10月生受講スケジュール
  • ※1 ソーシャルワーク実習指導:該当者のみ受講する必要があります。
  • ※2 ソーシャルワーク実習は2年目の概ね4月~8月(4月入学生)・概ね9月~1月(9月入学生)の期間で2回、240時間以上行います。
  • ※3 ソーシャルワーク実習は、グループにより開始・終了期間が異なります。
  • ※4 国家試験実施機関及び暦の関係で、日程が変更になる場合があります。

サポート体制

模擬試験
模擬試験
一般社団法人 日本ソーシャルワーク教育学校連盟が主催する模擬試験を受験できます。国家試験の傾向と自分の実力を確かめるチャンスです。(別途申し込み有料)
教員によるサポート
教員によるサポート
メール・電話・質問票で、教員に質問・アドバイスを求めることができます。自宅学習中はもちろん、実習中も教員とのやり取りが可能です。
国家試験サポート
国家試験サポート
国家試験に向けて効率的な勉強計画・方法の指導及びサポートをいたします。
また、各種国家試験対策講座等のご案内をいたします。

受講生の方へ

各種手続きについて

【諸注意】

  • 住所変更や各種届出等の手続きは、以下の各様式に従って速やかに行ってください。
  • 学校指定の封筒にて、送付してください。
    各様式をダウンロードして届出用紙としてご使用ください。

【各届出用紙について】

  • それぞれ該当する届出用紙を用いて、速やかに手続きしてください。
  • 様式1
    変更届PDF
    ※住所・勤務先・氏名等に変更がある場合、できる限り事前に届け出をして下さい。郵便物が届かなくなります。
  • 様式2
    レポート課題未提出届PDF
    ※レポートを期限までに提出できなかった場合(3課題まで)、課題提出期限から5日以内に提出をして下さい。
  • 様式3
    レポート課題再提出届PDF
    ※不合格評価のレポート課題を再提出する場合、レポートと一緒に提出をして下さい。
  • 様式4
    遅刻・早退・欠課届PDF
    ※やむ負えない事情があり、遅刻・早退・欠席をする場合、速やかにご提出ください。
  • 様式5
    休学届PDF
    ※疾病、その他やむをえない事情で学習を進められない場合
  • 様式6
    復学届PDF
    ※休学をしていた者が学習を再開する場合
  • 様式7
    教材等再送付願PDF
    ※教材等の不足や紛失により再送付を希望する場合、代金として合計金額分の切手を同封して下さい。
  • 様式8
    証明書交付願PDF
    ※各証明書の発行・再発行を希望する場合、手数料として合計金額分の切手を同封して下さい。証明書発行には時間がかかりますので、予め余裕を持ってお申し込み下さい。
  • 様式9
    継続受講届PDF
    ※休学やレポートが未提出などの理由で、修学期間で修了とならない場合に、継続受講届の提出と継続受講料(20,000円)の納入により、継続して在籍することができます。
  • 様式10
    退学届PDF
    ※事情により退学をする場合
  • 様式11
    質問票PDF
    ※レポート課題やテキスト内容について、講師への質問を受け付けます。

一般教育訓練給付制度について

働いている皆さんの主体的な能力開発の取り組みを国が支援し、雇用の安定を図ることなどを目的とする雇用保険の給付制度で、本社会福祉士通信課程も教育訓練給付金の教育訓練として指定を受けています。
本課程の修了者で、雇用保険の被保険者期間等の支給要件を満たす方について、通信課程受講のために納入した入学金と1年分の授業料の合計2割相当額が、期限までに手続きをすることで、卒業後に給付されることになります。 制度の支給要件については、ハローワークに備え付けの「教育訓練給付金支給照会票」に必要事項を記入の上、直接ハローワークにご確認ください。

教育訓練給付制度 講座指定番号

◯一般教育訓練(事後)

  • 社会福祉士通信課程(実習該当)
    指定講座番号:1020068-1320012-9
  • 社会福祉士通信課程(実習免除)
    指定講座番号:1020068-2310012-9