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2017-11-13

GOMA氏による特別公開講座を開催しました(公開講座第5回)

特別講演 GOMA氏による「今の自分ができること~受け入れる勇気と感謝することで見えてきた新たな世界~」

 平成29年11月11日土曜日、お天気も雨から晴れ間が現れて回復し、学園祭日和となりました。午後の特別講演として、最近テレビや音楽関係者及び抽象画の業界で話題の「GOMA氏」に来ていただきました。県外から100名近くの申し込み者を含めて405名の方々が来場されました。
 GOMA氏は、オーストラリア先住民族管楽器「ディジュリドゥ」の奏者で事故後に描き始めた点描画の画家でもあります。2010年交通事故に遭い、高次脳機能障害を患い社会復帰されるまでを描いた映画「フラッシュバックメモリーズ」の主人公です。
今回は、講師としてお招きしましたのでGOMA先生とお呼びします。講演内容を3部構成とし、第一部「テレビ特番映像」の映像、第二部は、GOMA先生と聞き手として「NPO法人 ウブドブの岡先生」との対談、第三部「ディジュリドゥ」のミニコンサート、全90分で行われました。
過去の記憶を失った後、自分を取り戻すまでの葛藤と家族の支えについてお聞きしました。「ディジュリドゥ」のことも忘れ、突然点描画の作成に注力していた時期、家族が高次脳機能障害に気づき、病院で診断されリハビリテーションを頑張った日々、事故に会う前とは全く違う自分との闘いを語ってくださいました。多くの苦難を家族と一緒に乗り越えて、障害を抱えながらも社会復帰した経験を全ての人に勇気と活力を与えるため、何かしらの気づきの場を提供したい、と張り切っておられました。会場の皆さんは、しっかりとメモを取って参考にしていたようです。
「ディジュリドゥ」のミニコンサートは、管楽器を使い、独特な音質とリズムで奏でられ、自然と体が動き出すようでした。

全ての講演が終了した後にGOMA先生執筆の書籍販売、サイン会と記念撮影会が行われ、閉会となりました。
 来年も素晴らしいお客様をお呼びして、皆さんに楽しんでいただこうと思います。

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